ハテノミドリのランチメニューは

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JR奈良駅からひと駅、万葉まほろば線(桜井線)の「京終駅(きょうばてえき)」の駅舎内に有るカフェ「ハテノミドリ」のランチメニューを調査。

奈良、京終駅のカフェ「ハテノミドリ」の概要は

【改装前の駅舎】

京終駅の駅舎は、1898年(明治31年)の開通時に建てられたものです。その駅舎の駅務室だった部分が、2019年(平成31年)2月23日、NPO KYOBATEにより、ならまちの観光案内所も兼ねる「京終駅舎カフェ ハテノミドリ」に生まれ変わりました。

【改装後の駅舎】

入って右側がカフェスペースです

「ハテノミドリ」の店名は、「京終の町に必要とされる『水』のようなお店でありたい。」「水の一滴一滴が京終の青葉を育み、見渡す限りの(はてのない)緑に変わっていくように願いを込めています。」と言う意味との事。

住所:〒630-8141 奈良県奈良市南京終町211(京終駅舎内)

電話:070-1849-1033

営業時間:11:00~19:00(毎週、火・水曜日定休)

お車での来店は近隣のコインパーキングを利用して下さい。(200円/1時間〜※来訪時)

奈良、京終駅のカフェ「ハテノミドリ」のランチメニューは

「ハテノミドリ」のメニューには、「麻」のフィルターを使用し一杯ずつ丁寧に淹れられたドリップコーヒー(麻は、紙より濾過率が低く、コーヒーの香味成分をより味わえ、風味も良いとされている)を初め、紅茶は奈良の月ヶ瀬健康茶園の和紅茶「ベニヒカリ」を使用したりと、こだわりを感じさせます。

さて、食事メニューは

週替わり スープセット

週替わりで色々なお味の具だくさんスープをトーストのセットで楽しめます。

私が訪れた時は次のメニューでした。

★白味噌とチーズのミルクスープ

クリーミーな味が特徴の和✖️洋ミルクスープです。

※調子に乗ってこの時はトーストを、あんバターとバニラアイスに変更しました。

私は牛乳が苦手なのですが、白味噌・チーズ・ミルク、の配分が良いのでしょうか、凄く頂き易い、優しいお味に仕上がっていました。季節のお野菜がこれでもかって言う位沢山入っていて、見た目以上に食べ応えが有りました。美味しく頂きました。

★グリーンカレースープ

ミルクを少し加えて辛みを抑えたグリーンカレースープです。

※同行者(嫁さん)も調子に乗って、ピザトーストに変更してます。

同行者(嫁さん)に無理言って一口頂来ました。

辛みを抑えたとありますが、グリーンカレーの風味は損なわれず、頂き易いお味に仕上がっています。こちらも季節の野菜がゴロゴロと入っていました。

  • スープセット        900円
  • スープドリンクセット   1,200円
  • トーストの変更

+100円 あんバター/はちみつバター/バニラアイス

+200円 ピザトースト/あんバターとバニラアイス

+100円 厚切りに変更

※パンをスープに漬す派の方は、そのまま。沢山召し上がる方は、厚切りに変更がお薦めです。

パングラタン

★パングラタン         1,100円

★パングラタンドリンクセット  1,450円

日々ムラカミさんの「日々の食パン」を使用した具材たっぷりのグラタン。

トースト

★あんバタートースト

★はちみつバタートースト

★バニラアイスのトースト

各 400円  厚切り 500円

★ピザトースト

★あんバターとバニラアイスのトースト

各 500円  厚切り 600円

☆ドリンクセット  トースト+ドリンクの注文で 50円 OFF

スイーツメニュー

★紅茶と林檎のパフェ     780円

★生姜と杏仁豆腐のパフェ   780円

★チョコレートのテリーヌ   450円

★チーズケーキ        450円

★プリン           350円

☆ドリンクセット  スイーツ+ドリンクの注文で 50円 OFF

まとめ

鉄道の駅舎を利用したカフェは各地で出店していますが、京終駅のカフェ「ハテノミドリ」程、プラットホームに隣接したカフェは少ない様に思います。まるで、待合室に居るかの様な席も用意されていて、上下合わせて毎時4本程の電車を窓から眺める事が出来ます。

綺麗に整頓された店内に奈良の特産品が展示販売しており、各テーブルに置かれているガラスの花器やガラスのカップが購入出来ます。興味の有る方はご覧になってみては如何でしょうか。

 

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